レガシーワールド

私の保有するゲームの中から、レガシーなゲームやレアなボードゲームを中心に紹介するページです。

ここで紹介したゲーム会の開催も順次行っていきたいと思います。

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平日ゲーム会(2018/10/17)
10/17に某所で平日ゲーム会実施しました。 DragonMaster , RoundTheWorld , 横濱紳商伝をプレイしました。 横濱紳商伝は久しぶりにプレイしましたが、面白いですね〜。リプレイ必須。 DragonMasterはいぶし銀の2人用ゲームです。 詳しくは、こちらをどうぞ。
Discretion
 以前から欲しかったゲーム。ようやく入手できました。



このゲームは、松田道弘さんの本で紹介され、どうしても欲しかったのですが、入手難のゲームでして、探してから20年越しで購入できました。

不動産を購入して、こからの賃料で収益を得て行くゲームですが、高収入を得るには、周りに別のタイプのビルを建てなければなりません。

いかに違う種類の建物を隣接するところに建てて行くかがポイントです。

資金がかなりカツカツなので借金する事になるのですが、サラ金のお世話になる可能性が出てきます。実際、一度サラ金に手を出すと、破産への道一直線になりそうです(笑)。

ルールにも、全員破産した場合は手番が一番遅い人が勝ちってわざわざ書いてあるところがなんとも・・・。

テスト的にプレイしてみましたが、ビビビっと来ました。これはかなりいけそうです。








Play Ecology
1977年のレガシーゲーム。
Scandecorというスウェーデンの会社から出ていたゲームです。

彗星のごとく現れ、play xxシリーズとして大々的に売り出したものの、2年で絶版。
そのプラスチックケースのゲームが印象的。その存在を知る人はほとんどないでしょう。



私はずっと、このシリーズの作品を探してました。何度かチャンスがあったのですが、競り負けたり、訳が無かったりでなかなか入手できなかったのですが、ようやく購入できました。

Playxxシリーズはこんな感じ。コレクターなら欲しくなるラインナップと言えるのでは??

数あるシリーズの中でも、一番気になっていたのが、このPlay Ecology。
基本は2人用ですが、4人でもできるみたいです。

次回のみなとゲーム会に持って行こうと思います。









Die tour
自転車レースゲーム。

今更ながら、我が家にはレースゲームが多い。好きだから仕方ないのだが、もう少しバランス良いゲーム構成にしないとダメだとつくづく思う。

連休を利用して、パパパッと訳してみた。



このゲームは、正式ルールでプレイすると10時間位かかりそうなので、短縮ルールでプレイする必要がありそう。

訳しただけなのでなんとも言えないが、このゲームの最大の特徴は、グループの概念だろうか。

ポイントルールはかなり煩雑なので、グループの概念を活かしたチーム戦でプレイするのが面白そうです。

6月のレガシー会にちょうど良さそうだ。

Shipping empire
限定300セットのレガシーゲーム。

2004年のゲームらしいが、本当に2004年? と疑ってしまう。

そう、レガシーゲームは年代で決まる訳ではありません。全体の雰囲気できまるのです。



荷物を効率良く運びお金を稼ぐ、正統派(?)のpick and deliver系ゲームです。

毎ターンの維持費がかなり厳しいので、効率良く運ぶ事を要求されます。

雰囲気はクレヨンの要らないEmpire Builderか。

この手のゲームがお好きな方、
一度お試しあれ。
Glory To Rome欲しい人いますか?
Glory to rome 1つ3,000JPYで良ければお譲りします。
希望者多数の場合、手渡しorWGG関係者優先とします。
希望者がいなければ、ヤフオクで叩き売りします(笑)。

連絡はコメントではなく、メール(atog2@ybb.ne.jp)でお願いします。

※決まりました。ありがとうございます。募集は終了いたします。

Black Vienna (1987) / Kosmos
さて、今回紹介するゲームはBlack Vienna。今までマイナーなゲームが続いていましたが、そろそろメジャー系が登場してきますよー。




非常に渋い硬派な感じの箱絵ですが、実際のところ、そのままのイメージ通り、硬派な推理ゲームに仕上がっています。


推理ゲームというと、思い出すのがクルー。隠された3枚のカード(誰が、どこで、何を使って殺したか)を当てるゲームですが、このゲームでもそのシステムは継承されていて、隠された3人の人物カードを当てるのが目的のゲームです。





カードには捜査カードと(アルファベットから成る)人物カードの二種類があります。
ゲーム開始時、人物カードから3枚抜き、残りの人物カードを各プレイヤーに配ります。

各プレイヤーに配られたカードは"シロ"です。例えば、"N","S","K"というカードが隠されている場合、これらのカードは誰も持っていませんから、隠されたカード=犯人という事になります。

この3枚のカードを一番最初に見つけ出した人が勝ちになります。

各プレイヤーは手番に(3つのアルファベットが書かれた)捜査カードを選択し、誰かの前に置きます。これは、その人の手札を捜査するという意味になります。






捜査された人は、その自分の前に置かれたカードのうち、持っている手札分、写真のようにマーカーを置きます。たとえば、"DLS"の上にマーカーが1つあるという事は、"D","L","S"のいずれかを所有していることになります。

もし、DとSを持っていた場合は、2つマーカーを置きます。これは公開情報です。

捜査の情報はどんどん蓄積しています。

写真の場合、"DLS"と"CSX"に1つずつマーカーが乗ってますから、"S"を持っている可能性が高いなと想像できるわけです。

しかし、"AOS"に乗っていない事から、Sは持っていない事がわかります。
これを自分の手札の状況と組み合わせながら推理していくことになります。

このゲームの良いところは、自分の手番で推理しなくても、他人の推理で、情報が溜まっていくことにあります。もちろん、自分で推理するという事は、肝になる質問が出来るわけですから、それだけ有利になる可能性があります。

逆に言うと、自分の手番を活かした捜査をしないと、相手を利する可能性があります。

なので、ゲームに慣れていない人には、ちょっと厳しいゲームかも知れません。
しかし、この手のゲームが好きな人は、とてつもなく魅力に思えるはずです。
私は、ルールを翻訳しただけで、鳥肌が立ちました。

実際、私はこのゲーム、BGGで10点満点を入れています。アクワイヤ級にプレイされてしかるべきだと思うのですが、イマイチ普及してないですね・・・。

たぶん、この鳥肌感を感じてくれる人がいるんじゃないかと祈りつつ、常備菜として用意しておきたいと思います。

まだやったことが無い方、騙されたと思ってプレイしてみて下さい。

Seaside Frolics (1986) / San Serif
 さて、今回紹介するゲームは、Seaside Frolics。といっても、知っている人はあまりいないのではないでしょうか。

ザ・ゲームカタログを知っている方なら、おなじみかも知れません。あの本では、「ポストカード」というタイトルで紹介されていたゲームです。





非常にきれいなボードです。ボード中央にある時計が印象的。

各プレイヤーは、3日間の間に、様々な名所をまわってポストカードを集めていくゲームです。集めるポストカードは、こんな感じです

それぞれが、とてもきれいなイラストであり、非常に豪華な作りになっています。
こういう、オリジナリティ溢れたシステム化されてない感じがレガシーゲームの魅力でもあります。

基本的にはスゴロクです。1手番1時間で、時計が進んでいきます。ちゃんと時計が動くようになっているのが素晴らしい(もちろん手動ですが)。

そして訪問先によっては、営業時間が決められていて、その時間で無いと入る事が出来ません!

訪問先は40箇所近くあるため、全てを回りきることはできません。同じグループに属する場所を訪問するとボーナスがもらえます。各プレイヤーは1日目はホームタウンからホテルにチェックインするところまで。2日目は終日観光、3日目が帰路です。

ホテルに着いた後、今日はあまり回れなかったから、明日は、このあたり攻めてみるかーとあれこれ算段する様は、まさに旅行そのもの。こういう気持ちにさせてくれるのは名作の証です。

帰路は、勝負の行方も見えてきて、ションボリしながら帰ってきたりするのですが、無事帰宅すると、ホームタウンでも最後のポストカードが獲得できます。

このポストカードの裏に書かれたボーナスポイントが半端じゃなく、芸能人××大会よろしく、一気に200点!とかあったりして、今までの苦労は? みたいな事も。

という事で、単なるスゴロクではありますが、これはレガシー中のレガシーという感じで、個人的にはかなりお気に入りのゲームです。

一之江例会でも、これからはレガシー卓を広めていかないと行けないので、持ち込んでいきたいゲームです。






Escape from Colditz (1973) / Gibsons Games
 何となく、無性にプレイしたくなったので、紹介する事にしました。

このゲームは、知る人ぞ知るボードゲーム紹介本の名著「ザ・ゲームカタログ/白夜書房」に掲載されているのを見て購入したゲームです。

この本における私の影響は半端ではなく、この本を読まなければ、プレイシングスは知らなかったし、JAGAに行くことも無かったし、小田さんに憧れる事もなかったと思います。

当時、「関西にものすごいゲームマニアがいて、ゲームカタログに載っている小田さんのゲーム棚の写真を見て、片っぱしから購入しているらしい」なんて言われていたものです。

その後、光栄から「ザ・ゲームカタログ'90」というのが出ます。これも、ゲームカタログに勝るとも劣らない名著でしたが、良かったのは、ここまで。是非とも、後世に残るような「ザ・ゲームカタログ'21」を出してもらいたいものですね。そういう話があって、もし私にできる事があれば、是非参画したいと思います。

このゲーム本についての解説も書いていきたいですねー。

またしても、長い前置きでした。

で、Escape from Colditzです。
これは、第二次世界大戦のドイツ軍の捕虜収容所からの脱走を扱ったゲームです。





ゲーム盤は、実際のコルディッツ城のレイアウトを元にデザインされています。

ゲーム開始時は、ボード中央の点呼エリアに連合国側、その周囲にドイツ側が駒を配置します。

ドイツ側は各国の捕虜の脱走を防ぐ事が目的になります。連合国側は、自国の捕虜を所定数脱走させれば勝利です。連合国側は、協力プレイが可能です。



脱走するためには、様々な装備を獲得しなければなりません。

まずは、Escape Kitの獲得です。この収容所から出ればOKになるほど、脱走は甘くはありません。Kitには、食料や地図、変装用衣装やニセのパスポートがセットになったもので、これがなければ脱走したとしてもすぐに捕まってしまうため、これがなければ、そもそも脱走できない設定になっています。

これらは別々の部屋に置かれていて、これを取るためには、自分の捕虜をそれらの部屋に配備し、かつ同時に獲得しなければいけないようになっています。

次は脱走用の装備です。難攻不落のコルディッツ城ですから、監視の目をかいくぐったとしても、脱出は容易ではありません。

ここで登場するのが、Oppotunityカードです(写真:上段)。
これにより、ロープで塀を乗り越えたり、鉄条網をワイヤカッターで切ったり、入場証を使って、部屋から出たりする必要があります。

ドイツ側は、Securityカードで対抗(写真:中段)します。点呼カードは、捕虜を中庭に集結させます。参加しないと一網打尽で逮捕される可能性があり、装備の獲得を阻もうとします。
その他、部屋の捜索や射殺カードなどがあります。

各自が各国の捕虜を脱走させるのが目的なのですが、連合国側はカードを交換したり、ロープを共有したりと、ある程度協力しないと脱走は不可能。犯人逮捕の協力プレイというのはありますが、それぞれの脱走のための協力プレイというのが面白いシステムですね。

1973年というかなり昔のゲームですが、非常に凝ったゲームに仕上がっています。

英国のゲームという事もあり、日本では、あまり流通していませんが、入手はそれほど難しくないと思います。

私自身、保有していながら、プレイ回数はほとんどないので、近日中にプレイしたいと思います。是非、お付き合いください~。










Die Leibköche Seiner Majestät (1992) / Noris
 さて、今回紹介するゲームは、邦題「パンケーキゲーム」。

正式名称かどうかは定かではないですが、私が奥野かるた店で購入した時は、その名前でした。




改装オープンか何かで珍しいゲームがいろいろ売られていて、購入したゲームです。

もちろん、和訳は無く、しかもドイツ語のみ。しりごみする私に、Oさんが背中を押してくれたんだっけ。

で、長らく放置状態だったのですが、関JAGAにGさんが来られていた時に、お願いして翻訳してもらいました。

で、関JAGAでプレイしたものの、すっかりルールを忘れてまた放置状態に。

ここで私が2年位、ポードゲームから離れていた時期があり、その後、またやりたくなってきて、翻訳を開始、10年ぶり位に念願のリプレイが適ったゲームです。

そういう意味では、いろいろとドラマがあったゲームですね。




いつものように、前置きが長くなってしまいました。

このゲームは、皇帝の前に並べられたパンケーキの食べる順番を当てるゲームです。
古くは、「欽ちゃんのどこまでやるの」での「推理ドラマ」コーナーですね。

各プレイヤーは、キッチンを移動して、各パンケーキの山から集めて行きます。

この移動するためには、ダイスタイルをフライパンを振り、半回転以上して着地すれば成功でもう一回プレイできます。

単純にダイスで振ってパンケーキを集めていくわけではないところがこのゲームの最大の魅力でしょう。しかも、ダイスがパン生地になっているのが、また良いじゃないですか。芸が細かい!




しかも、フライパンは3種類あります。一番多くパンケーキを集めている人には、小さいフライパン、一番少ない人には大きいフライパンを使って振る事が出来ます。弱者救済ルールがあるのも、優れているルールですね。

皇帝の料理が何なのかは全く分かりませんが、各パンケーキの山には王冠マークが1つだけ入っており、これを取ると、皇帝の料理カードをひとつだけ見る事が出来ます。

誰かが1番最初に6種類集めて、皇帝の前に到達すると、それで第1ステージ終了。

ここで、各プレイヤーは「推理」し、パンケーキの並べ替えを行います。

その後、皇帝の食事順が公開されます。

6種類揃っている人は、あとは並び替えのパズルゲーム。他のプレイヤーは、まずは6種類揃えて、それから皇帝の前に行かないとパズルゲームができません。

先にゴールした人は、有利だけど、並び替えに手間取るかもしれません。そういう意味では、一発逆転の可能性も秘めている訳です。

アクションゲームとパズルゲームをミックスさせたnorisの代表作といっても良いゲームだと思うのですが、イマイチ評価は高くないようです。

私は大好きなんですが、なんで低評価なのかなあ・・・。














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