レガシーワールド

私の保有するゲームの中から、レガシーなゲームやレアなボードゲームを中心に紹介するページです。

ここで紹介したゲーム会の開催も順次行っていきたいと思います。

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Escape from Colditz (1973) / Gibsons Games
 何となく、無性にプレイしたくなったので、紹介する事にしました。

このゲームは、知る人ぞ知るボードゲーム紹介本の名著「ザ・ゲームカタログ/白夜書房」に掲載されているのを見て購入したゲームです。

この本における私の影響は半端ではなく、この本を読まなければ、プレイシングスは知らなかったし、JAGAに行くことも無かったし、小田さんに憧れる事もなかったと思います。

当時、「関西にものすごいゲームマニアがいて、ゲームカタログに載っている小田さんのゲーム棚の写真を見て、片っぱしから購入しているらしい」なんて言われていたものです。

その後、光栄から「ザ・ゲームカタログ'90」というのが出ます。これも、ゲームカタログに勝るとも劣らない名著でしたが、良かったのは、ここまで。是非とも、後世に残るような「ザ・ゲームカタログ'21」を出してもらいたいものですね。そういう話があって、もし私にできる事があれば、是非参画したいと思います。

このゲーム本についての解説も書いていきたいですねー。

またしても、長い前置きでした。

で、Escape from Colditzです。
これは、第二次世界大戦のドイツ軍の捕虜収容所からの脱走を扱ったゲームです。





ゲーム盤は、実際のコルディッツ城のレイアウトを元にデザインされています。

ゲーム開始時は、ボード中央の点呼エリアに連合国側、その周囲にドイツ側が駒を配置します。

ドイツ側は各国の捕虜の脱走を防ぐ事が目的になります。連合国側は、自国の捕虜を所定数脱走させれば勝利です。連合国側は、協力プレイが可能です。



脱走するためには、様々な装備を獲得しなければなりません。

まずは、Escape Kitの獲得です。この収容所から出ればOKになるほど、脱走は甘くはありません。Kitには、食料や地図、変装用衣装やニセのパスポートがセットになったもので、これがなければ脱走したとしてもすぐに捕まってしまうため、これがなければ、そもそも脱走できない設定になっています。

これらは別々の部屋に置かれていて、これを取るためには、自分の捕虜をそれらの部屋に配備し、かつ同時に獲得しなければいけないようになっています。

次は脱走用の装備です。難攻不落のコルディッツ城ですから、監視の目をかいくぐったとしても、脱出は容易ではありません。

ここで登場するのが、Oppotunityカードです(写真:上段)。
これにより、ロープで塀を乗り越えたり、鉄条網をワイヤカッターで切ったり、入場証を使って、部屋から出たりする必要があります。

ドイツ側は、Securityカードで対抗(写真:中段)します。点呼カードは、捕虜を中庭に集結させます。参加しないと一網打尽で逮捕される可能性があり、装備の獲得を阻もうとします。
その他、部屋の捜索や射殺カードなどがあります。

各自が各国の捕虜を脱走させるのが目的なのですが、連合国側はカードを交換したり、ロープを共有したりと、ある程度協力しないと脱走は不可能。犯人逮捕の協力プレイというのはありますが、それぞれの脱走のための協力プレイというのが面白いシステムですね。

1973年というかなり昔のゲームですが、非常に凝ったゲームに仕上がっています。

英国のゲームという事もあり、日本では、あまり流通していませんが、入手はそれほど難しくないと思います。

私自身、保有していながら、プレイ回数はほとんどないので、近日中にプレイしたいと思います。是非、お付き合いください~。










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コメント
from: へべれけ(下戸)   2010/08/28 2:12 PM
こんにちわ
いつも楽しく拝見してます

「エスケープ・フロム・コルディッツ」は僕は松田道弘「ベストゲーム・カタログ」(教養文庫)で知ってから興味がありました

確か二見ノベルスあたりで「コルディッツからの脱出」というドキュメントノベルも出てました(タイトル等はちょっと不確かですが)

「ザ・ゲームカタログ/白夜書房」で写真を見たときはヘックスかと思ったんですが、○なんですね

いつか機会があったら是非遊んでみたいのでそのときはよろしくお願いします

from: atog2_435   2010/08/28 9:51 PM
へべれけ(下戸)さん、コメントありがとうございます。

松田先生といえば、私がボードゲームにはまるきっかけとなった、「ボードゲーム」の著者です。この本の影響が一番大きいです。

そんな私ですが、「ベストゲーム・カタログ」は知りませんでした!

「遊びの世界の味覚地図」は持っているんですけどねー。

一之江ゲーム会では、今後、レガシーゲームを柱の一つに据えていきたいと思いますので、機会がありましたら、是非お立ち寄りくださいませ〜。


from: へべれけ   2010/08/29 2:06 AM
「ベストゲーム・カタログ」は「遊びの世界の味覚地図」を再構成して、多少の加筆したものです

文庫版へのあとがき、で「今回も収められなかったゲームも含めて、『世界のゲーム・ベスト100』ともいえるアンソロジーをまとめるのが次ぎの私の宿題です」と書いてらっしゃるのですが、これが93年なんですね

松田さんはマジック関連の書籍はわりと最近も出してるんですが、ゲーム関係はもう出されないかも知れません(寂しいですが)

時間があれば是非、例会のほうにもお邪魔したいと思いますのでよろしくお願いします
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